850シリーズから、ステーションワゴンであるESTATE(エステート)がV70シリーズ、そしてセダンがS70シリーズへと変革を遂げた1997年2月から半年経った8月、ボルボは特別限定モデルとしてV70R AWDを市場投入しています。
この”R”の血統を受け継ぐV70R AWDが850シリーズのT-5Rや850Rから大きく進化していたのはその駆動系で、通常走行時は前95:後5となっている駆動力配分を、各ホイールの回転差に応じて最大前5:後95までに変化させることができる4WDシステムとなっていました。
エンジンは従来通り、排気量2,318ccのハイプレッシャーターボでしたが、各部が見直された結果として850搭載時と比較すると15psアップの240ps(AT)を発揮し、マルチリンクとなったリアサスペンションと相まって高い走行性能を実現。
エクステリアでは、当時としては大径であった16インチのアルミホイールやフロントスポイラーなどを標準装備し、そのスポーティさを誇示するルックスが特徴となっています。
そしてこのV70R AWD、1999年にも再び限定発売されていますが、その時のモデルは排気量が2,434ccとなり、最高出力は265psにまでアップしていますから、手に入れたいと思っていらっしゃるなら、この後期型がおススメです。
ボルボV70 2.5T
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世界各国で人気を集め、ボルボを代表するモデルとなった850エステートの後継として登場したV70。
この850エステートベースのV70の中でも出色だったのが、NA(自然吸気)用のDOHC20バルブに加給圧を低めに設定したターボを搭載(最高出力193ps)し、ライトプレッシャーターボモデルと呼ばれた”2.5T”で、日本では1997年2月より発売されました。その特徴は、言うなれば”扱いやすいハイパワーマシン”。
外装では、ボルボを象徴するグリルのデザインはそのままに、従来より丸みを帯びたフロント回りとしながら、ボディは従来どおりのスクエアな形とすることで、居住空間を確保。
内装は、ダッシュボードやドアトリムなどにフロント回りと同様に丸みを帯びたデザインを取り入れることによって新しい世代の車であることを主張しながら、各部の質感を高めることによって高級感の向上が図られています。
そして装備面では、電波式のリモコンロック、RTI(ロード・トラフィック・インフォメーション)と呼ばれるカーナビゲーションが標準装備され、SIPS(側面衝突衝撃吸収システム)もそれを支えるBピラーが強化されていました。
前記事で、850からV70への改良点は1,800箇所にも及ぶものであったことを書きましたが、上記のような目に見える、もしくは感じられる部分を知るだけでも、このV70にかけたボルボの熱意が伝わってきますよね。
この850エステートベースのV70の中でも出色だったのが、NA(自然吸気)用のDOHC20バルブに加給圧を低めに設定したターボを搭載(最高出力193ps)し、ライトプレッシャーターボモデルと呼ばれた”2.5T”で、日本では1997年2月より発売されました。その特徴は、言うなれば”扱いやすいハイパワーマシン”。
外装では、ボルボを象徴するグリルのデザインはそのままに、従来より丸みを帯びたフロント回りとしながら、ボディは従来どおりのスクエアな形とすることで、居住空間を確保。
内装は、ダッシュボードやドアトリムなどにフロント回りと同様に丸みを帯びたデザインを取り入れることによって新しい世代の車であることを主張しながら、各部の質感を高めることによって高級感の向上が図られています。
そして装備面では、電波式のリモコンロック、RTI(ロード・トラフィック・インフォメーション)と呼ばれるカーナビゲーションが標準装備され、SIPS(側面衝突衝撃吸収システム)もそれを支えるBピラーが強化されていました。
前記事で、850からV70への改良点は1,800箇所にも及ぶものであったことを書きましたが、上記のような目に見える、もしくは感じられる部分を知るだけでも、このV70にかけたボルボの熱意が伝わってきますよね。
posted by V70freak
| ボルボV70(850ベース)の代表モデル
